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さまざまな食品に含まれるアントシアニン

アントシアニン含有の身近な食べ物

アントシアニンの高い抗酸化力は、すでに古くから多くの人々に注目され、現在もなお、さまざまな研究が行われています。一連の研究では、アントシアニン成分の詳細な解明が行われ、それらを上手く取り入れたサプリメントや、そもそもアントシアニンを含有している自然物なども頻繁にメディア等で紹介されるようになりました。ではここで、アントシアニン含有の代表的な食品を挙げてみましょう。

  • ブルーベリー、
  • ブラックベリー 、
  • ラズベリー 、
  • ビルベリー 、
  • クランベリー(苔桃)、
  • カシス(黒房スグリ)、
  • ブドウ 、
  • イチゴ 、
  • ハスカップ 、
  • プルーン 、
  • 赤キャベツ 、
  • 赤玉葱、
  • ナス 、
  • 黒大豆、
  • 紫サツマイモ。

特に多く含有されている食べ物はベリー類

これらの食べ物の中で共通していることがあります。あなたにはわかりますか?
そう、いずれの食べ物も紫、もしくは赤色の食べ物ばかりですよね。この色素が含まれている=アントシアニンが含まれていると考えてもらっても過言ではありません。なぜならアントシアニンの色自体が赤紫色をしているからです。またこれらの食べ物を加工したものにも含まれるので例えばブドウを加工した赤ワインにもアントシアニンは含まれています。

ただし、その含有量自体は大きく異なります。グラムあたりに最も多く含まれているがブルーベリー、ビルベリーに代表されるベリー類です。アントシアニンは抗酸化物質であるので、過酷な土地環境でも割と自生できるベリー類に自然と多く含まれているのではないかと言われています。ただし、産地や収穫時期によってアントシアニンの含有量は異なってくるようです。植物にとってより過酷な季節で、厳しい土地環境で育ったベリーのほうがアントシアニンがより多く含まれるそうです。

その他野菜、果実類と言った食べ物は、手厚く栽培されまた肥沃な環境で育てられるので、相対的にアントシアニンの含有量は少なくなります。

効率的にアントシアニンをたくさん摂取するにはサプリメントがおすすめ

とはいえ、一番アントシアニンが多く含まれるベリー類を摂取するとしても、ビルベリーでさえ、1日に10-20粒を摂取しないと理想的な量は摂れないと言われています。

毎日、食べ物からしっかりとアントシアニンを吸収するにはサプリメントで補助することも一つの考えだと思います。

最近は多くのメーカーからブルーベリーを加工したサプリメントが発売され、中でもCMでおなじみの八幡物産のアイテムは一粒にブルーベリー60粒分のエキスが含まれているそうです。どのメーカーよりも多く含まれていると思いますので、計画的にアントシアニンを摂取したいと考えている方にはおすすめですね。

これらの食品は、私たちの日常の食卓において、さまざまなかたちで調理され、頻繁に登場するものです。これまで無意識に摂取していたアントシアニンを、もうすこしだけ意識して摂取してやることで、みなさんの健康が「底上げ」されるかもしれません。現代において健康とは、そうした「すこしの意識の積み重ね」で、徐々に豊かになっていくものだといえます。